【東京・門前仲町】担々麺人気店のひと味違う新店舗「麺人 雲林坊」

メシ

都内を中心に数店舗展開されている、人気の担々麺専門店「雲林坊」(ゆんりんぼう)の新店舗が門前仲町にオープンしました。さっそく2回ほど行ってきたのでリポートします。

麺人 雲林坊 店舗外観

雲林坊のルーツは、中華の名店「神田雲林」。「担々麺」と雲林の「麻婆豆腐」を気軽に楽しめるカジュアルブランドとして誕生した派生店舗です。神田雲林は接待などにも使われるようなお高めのお店ですが、雲林坊は私も大好きでよく行っています(ひどいときは秋葉原店に毎週のように通っていました)。

2022年3月6日にオープンしたばかりの門前仲町の新店舗「麺人 雲林坊」は、これまでの雲林坊とも少し違う……いわば派生のまた派生です。雲林のアイデンティティとも言える麻婆豆腐を大胆にもメニューから外し、代わりに他の店舗とは違うサイドメニューを充実させるという攻めた店舗になっています。「麺人」は「めんと」と読むそう。海人のノリで「めんちゅ」と読みたくなりますが、違いますよ。

東京メトロ東西線「門前仲町」駅の4番出口を出て後ろを振り返れば1分未満で着く、非常にアクセスの良い立地です。1回目はオープン初週の平日11時台に行き、待ち時間は30分程度。2回目は翌週の平日19時頃に行き、待ちなしでした。

まずは麺から。1回目は汁あり担々麺を注文しました。辛さ/しびれは4/4でオーダー。他店の4/4と比べると辛さ/しびれともに控えめかな?という印象を受けましたが、他の雲林坊も辛さにだいぶ上ブレ・下ブレがあるのでたまたまかもしれません。

雲林坊なら汁なし派の私、あえて初訪問で汁ありを注文したのは上にのるパーコー(排骨)のためです。担々麺+パーコーの相性の良さは「はしご」など他の人気店でも実証済みで、間違いのない組み合わせ。雲林坊でパーコーを乗せられるのは門前仲町なので、ここに来たらパーコートッピングはマストでしょう。

パーコーと並ぶもうひとつの目玉商品は、麺と一緒に楽しみたいミニ丼。普通の雲林坊ならミニ麻婆丼がありますが、先述の通りこの店舗には麻婆豆腐がありません。その代わり、台湾風の魯肉飯(ルーローハン)や汁なし用のひき肉を乗っけたオリジナル丼など、数種類のミニ丼が用意されているのです。

2回目は汁なし担々麺を注文。汁ありは基本的に他と同じようですが、汁なしは実はちょっと違います。麺が雲林坊標準スタイルの太麺から汁ありのような細麺に変更され、具材にもやしが加わっています。個人的には雲林坊の汁なし担々麺のガツンとしたタレを受け止めるには太麺のほうが合っているかなと感じましたが、これは好みによるでしょうねぇ。

この日のミニ丼は「ザラクカレー」をチョイス。カレーでありながら中華風のユニークな一品でした。パクチーの主張が強いので、苦手な方はヌキ注文をお忘れなく。

すでに2回訪問しましたが、まだ気になるミニ丼が残っているのでいずれ再訪したいところ。麺自体のメニューがむやみに多い麺屋は信用できないものですが、こういう形で何度行っても楽しめる幅を持たせてくれるのはイイですね。

個人的オススメ度

☆☆☆★★:新しい展開があって楽しいですが、普通の雲林坊よりおすすめかと言われると悩むところ。いろいろ違うので、他を知ってから行ったほうが楽しめるかも?

店舗情報

店名:麺人 雲林坊(めんと ゆんりんぼう)
場所:〒135-0048 東京都江東区門前仲町1-3-5港東ビル
営業時間:平日11:00~22:00 / 土日祝日11:00~21:00
定休日:月曜日
リンク:公式サイト, 公式Twitter

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