【東京・大手町】オフィス街に潜む刺客、辛口担々麺「アカナツメ」

メシ

出先で外食するならまず担々麺屋を探して、なければ他を考える……という異常者と化している私。しばらく前に、大手町のビルの地下にある「アカナツメ」という店に行ってみたのですが、こんなありふれたオフィス街のランチスポットのような構えでガチの勝負を挑まれるとは……なかなか上級者向けのお店でした。


場所は都心of都心、地下鉄大手町駅に直結している商業施設「オーテモリ」の一角。商業施設といっても建物自体は周りと同じようなオフィスビルなので、地上から行こうとするとやや苦戦するかも……なんとも説明しにくい場所です。土地柄、やはり周辺のオフィスに勤める人々を相手にしているので、日曜・祝日は休み。


私が注文したのは、汁なし担々香麺の3辛。立地的にOLさんの普段使いを想定した店だろう、担々“香”麺なんて名乗ってるぐらいだから、きっと「香味野菜たっぷりでヘルシー♡」みたいなノリであって、激辛路線でタイマンを張ってくるわけがない……という慢心から蛮勇をふるってしまいました。

辛さ表の写真は撮り忘れたんですがね……よく見ると1(標準の辛さ)、2(辛口)、3(激辛)、極辛(※別メニュー扱い)なんですよ。普段は5段階の店でいえば4(激辛までは行かないけど標準の3よりは辛め)を選ぶ派で、ここは真ん中じゃなくて1が標準。つまり辛さを減らす選択肢はなくパワーアップの余地だけ3段階も残しているというハード寄りの設定なのを見落としていました。

雲林坊とかなら一番上の辛さでもいける人ですが、ここは3でもかなり辛かったので、極辛に挑戦する勇気はちょっとないかも……ちなみに、レベルごとの差分は花椒のしびれ要素ではなく、シンプルに唐辛子の辛さが変動するようです。担々“香”麺というだけあってスパイスの種類が多く奥行きがありますし、水菜やナッツなど具材の顔触れも豪華で終盤まで飽きません。もっちり系のオリジナル麺もよく合っています。辛さに負けてあまり味わう余裕がなかったものの、素性は良いはず。


もちろん汁ありもあります。今回はチーズだけ乗せましたが(チーズで中和してもあんなにハードだったのかと改めて驚き)、パーコーが肉厚でおいしいらしいのでまた近くに立ち寄る機会があれば汁あり+パーコーの2辛を頼んでみたいですね。

個人的オススメ度

☆☆☆★★:立地や雰囲気に反してだいぶ本格派なので先入観は捨てましょう。激辛フリークなら☆☆☆☆★。辛さを控えて食べるとしても、一等地でトッピングなしなら1,000円を切るお店にしてはかなり良質という意味でおすすめできます。

店舗情報

店名:担々香麺 紅棗(アカナツメ)
場所:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-6 オーテモリB2F
営業時間:11:00~15:30 / 17:00~20:30
定休日:日曜日・祝日
リンク:公式サイト

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