ダイソーの300円ゲーミングマウスを緊急購入、仕事用マウスとして1日使ってみた

デジモノ

うちの会社は半分出社、半分リモートって感じなのですが、そうなると当然、PCを持ち帰ったり会社に持って行ったりを日常的に繰り返すことになります。マウス……というか私物のトラックボールもセットで持ち歩いていたら、金曜日に持ち帰って家で出したのを忘れて、月曜日にPCだけ持って行ってしまいました。

取りに帰るには無駄な時間がかかりすぎるし、社給PCのタッチパッドも使いにくすぎて仕事にならんから適当に何か買ってくるか……と近くのダイソーへ。

なんでもいいからマウスっぽい物が買えればいいやと期待せずに入ってみたら、まさかのゲーミングマウスですよ。さすがに100円商品ではなかったものの、300円でゲーミングマウスが買える時代が来たとは。他にもマウスはいくつか置かれていましたが、迷わずこれを買いました。ついでにネタになるし

というわけで、緊急用マウスとして1日使って持ち帰ってきました。カメラ越しだと見た目はそこそこゲーミングマウスっぽく見える……かもしれない。実物は300円~~~!!って感じ。写真でも、少なくともケーブルのショボさだけは伝わると思います。

ちなみに、この300円ゲーミングマウスは残念ながら(?)光りません。1,2年前に売られていた500円ゲーミングマウスは光ったらしいです。

価格相応にチャチい見た目はともかく、実用面では意外なぐらい良い出来でした。まず安物マウスなのにちゃんとサイドボタンまであって、ブラウザなどで戻る/進むの操作ができます。さすがにキーカスタマイズはできません。

サイドボタンのストロークが異様に深いのは気になりましたが、あるだけでありがたいです。おそらく、コストカットのために無理やり1枚の基板で済ませようとしてここだけ遠くなってるんじゃないかな~と思います(分解したわけではないのでアテにしないでね)。この記事を書きながら、どこまで押し込めるのか気になってグイ~ってやったらボタンが戻ってこなくなりました。仕事中に試さなくて良かった。

手が触れる部分のパネルはサラッとした質感に変えてあってベタつかないのも地味にえらい。そして、まさかのDPI変更ボタンがあります。1000/1200/1600/2400の4段階で、ボタンを押す度に順番に変わっていく仕様でした。

ゲームをしたわけではないので一番低い1000DPIでしか使いませんでしたが、それはさておき、安物マウスとは思えないぐらい反応は良好。まがりなりにもゲーミングマウスを名乗るだけのことはあります。

左右のクリックボタンとセンタークリックはパカパカうるさいのですが、ホイールの回転操作だけは妙にしっとりなめらかな無音状態でびっくり。そこだけは普段使っているM575のほうがうるさいぐらいです。

裏面はまあ、いかにも安物マウスですな。

(言うまでもないと思いますが、これは私物PCですからね)

本当にゲーミングマウスとして使いものになるかは知りませんが、緊急の仕事用・事務用としてはお値段以上に良いですよ、これ。とても助かりました。

あえて不満点を挙げるなら、先述のとおりクリック操作がうるさく気をつかうことがネック。それから、さすがに人間工学がどうこうなんて丁寧な作りはされていないのでサイズ感がおかしく、手が小さくないと薬指・小指の置き場がなく窮屈なのに、手が大きくないとサイドボタンに届かない……というどこにもスイートスポットがない作りで手が疲れます。形状を無視して斜めに持てば許容範囲かな。

おもちゃっぽい見た目さえ気にしなければ、ダイソーでマウスを買うような緊急事態になったらこれを選んでおけとおすすめできる製品です(常用はさすがにおすすめしませんが……)。

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