何かと使える折りたたみ机。コクヨの「リビングワークデスク ロータイプ」レビュー

モノ

コクヨ系列のカウネットというところが出している「リビングワークデスク ロータイプ」がちょっと便利そうだったので、試しに買って4ヶ月ほど使ってみました。

わざわざロータイプと名乗っているところからも察しがつくように、元になった「リビングワークデスク」もあります。在宅勤務用に作業スペースが欲しいけれど机を置く場所がない、というありがちな悩みに寄り添ったアイテムで、収納時はほぼ板状になり、使用時も最低限の設置面積で使えます。2021年2月に発売され、発売時はTwitterでプチバズってけっこう売れたみたいです。

そこからもう一歩踏み込んで、「いやいや、椅子も置けねーから」という人向けの派生モデルとして生まれたのがロータイプ。2021年12月発売、価格は6,578円です。コクヨは文具メーカーとしての側面しか知らない人も多いかもしれませんが、オフィス家具にも強いですからね。別ブランドとはいえこんなに安く出してくれるのはなかなか良心的な価格設定だと思います。

公式通販で購入し、3日ほどで届きました。折りたたみ式のコンパクトな机ということもあって、組み立て不要で箱から出して開けばそのまま使える状態になっていました。

開くとこんな感じ。まあ何のことははないローデスクですね。高さは38cmあり、座布団や座椅子に座ってちょうどいいぐらいかと。

天板のサイズは60×32cm。ノートPC+マウスぐらいの最低限の作業スペースは確保できます。私はもっぱら枕元に置いてサブデスクとして使っていますが、メインにするにはなかなかしんどそう。幅80cmのタイプもあるので、ガッツリ使う人はそちらのほうが良いかと。

木目風シートのテカリが安っぽいこと、折りたたみ構造の関係で奥側に分割線があること、そして角の処理が雑で鋭利なことが気になります。手前の縁に腕を乗せてタイピングしていると跡がついて気になりますし、一度デスクのすぐ脇であぐらをかいて座っている状態から立ち上がろうとして膝をバッサリ切りました(1ヶ月ぐらい経ってるんですけどいまだに傷跡が……)。お子さんのいるご家庭では絶対買ってはいけません。

初代リビングワークデスクと同様、小物を入れたまま畳める収納ポケットを備えているのがポイント。デスクを常設しておけない人でも、仕事に使うものをまとめておいて開けばすぐ使えるというわけです。

折りたたむ際には左右にあるボタンを押し、両脚(ポケット)→天板の順に閉じます。金属フレームで蝶番やロックもしっかりしていて、使用中は上向きに押し上げなければ気になるようなガタつきがないあたりはちゃんとしていますね。畳めばそこそこ薄くてコンパクトですし、車に積んで車中泊グッズにしても良いんじゃないかな~と思います。

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