「DJI Pocket 2」が起動時に勝手に自撮りモードになる問題の解決法:隠し操作で回避可能!

カメラ

最近、DJI Pocket 2というジンバル一体型の小型カメラを買いました。ちょっとした動画を撮りたい用事があり、先代のDJI Osmo Pocketを以前持っていたので、多少は勝手の分かる機種を買った次第です。

コンパクトで機動性に優れ、当然ながら映像のブレは少なく安定感抜群。レビュー記事もそのうち上げる予定ですが、概ね期待通りの製品でした。

ですが、使い始めてからどうしてもひとつだけ引っかかっているところがありました。このDJI Pocket 2、説明書通りの基本操作で電源を入れると勝手に自撮り(セルフィー)モード、つまりレンズが自分の方を向いた状態で起動してしまうのです。

陽キャには便利人によっては便利なんだと思いますが、撮影スタイル次第ではまったく使わない機能なので大きなお世話だというケースもあるかと。外向きに切り替えるには、ボタンを3連打してモーターでくるっとカメラが回転させるわけですから、撮り始めるまでにちょっと無駄なラグが生まれてしまいます。

残念ながら、起動時のカメラの向きを変える設定項目は本体にもスマートフォンアプリ(DJI Mimo)にもない様子。しかし、実はこの問題、ある操作を知っていれば簡単に回避できます。

その隠し操作はとてもシンプル。本体側面の電源ボタンの代わりに、正面右側の何も書かれていないボタンを長押しするだけで良いのです。

この機能は「クイック起動」と名付けられており、クイック起動時は通常起動時と違ってカメラが外側を向いた状態で起動します。ということは、電源の入れ方が2通りあることを知っていれば自撮りでも他撮りでも即撮れるんですね。これはなかなか便利。

思い返せば、そもそも初代Osmo Pocketには独立した電源ボタンはなく、DJI Pocket 2のクイック起動と同じ操作が標準の起動方法でした(もちろん起動時の画角は外向き)。インカメを多用するVloggerに配慮しつつ、従来機から買い替えるユーザーもこれまでと同じ挙動で違和感なく使えるようにしてあるとはよく考えられているなと感心しました。

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