【東京・五反田】「東京とろろそば」の期間限定メニュー「麻辣冷やし鶏そば」

メシ

何か面白そうな新商品はないかなとSNSをチェックしていたら、「東京とろろそば」というお店の期間限定メニュー「麻辣冷やし鶏そば」が目に留まり、ちょうど近くを通りそうな用事もあったので食べに行ってきました。

東京とろろそばは、アークランドサービスホールディングス傘下のエバーアクションという会社が運営している「とろろそば」専門のチェーン店。アークランドサービスという名前にはあまり聞き馴染みのない人がほとんどかと思いますが、「かつや」や「からやま」と同系列です。

まだ3店舗しかない新業態で、今回訪問したのは五反田店。ちなみに、“東京”とろろそばと名乗っていますが東京にあるのは1店舗だけで、他の2店舗は横浜市と相模原市にあります。

店頭にはお目当ての夏季限定メニュー、「麻辣冷やし鶏そば」ののぼりが出ていました。8月5日から販売されており、終了日は不明。価格は979円で、麺は大盛り無料でした。

立ち食いそば屋のような忙しない雰囲気を想像していたら、店内はおしゃれでカウンター席の1人あたりのスペースも広め。2020年8月に1号店(五反田店)をオープンしたということで、こういうご時世の下で始動した業態だからというのもあるかもしれません。

注文から5分ほどで着丼。平たい大きめの器に小綺麗な感じで盛り付けられています。具材は鶏肉、千切りとろろ、ネギ、キュウリで、ほとんど麺が見えないほど気前の良いトッピングでした。

小洒落た創作そば屋のようでありながらも、異常な肉の盛りっぷりにかつやの血筋を感じますね。麺を大盛りにしても最後に肉が残るぐらいでした。

そばは可もなく不可もなく。この価格帯のサッと食べられるチェーン店なら妥当なところです。それより、底から麺を持ち上げてみても1ミリも麻辣っぽさがないのが不安……!?

あくまでとろろそば専門店という体を保つ最後の砦、刻みとろろ。すりおろしたとろろの方がそばに合わせる機会は多いでしょうが、シャキシャキとした食感が活きる刻みも夏メニューとしてはありですね。

総評としては、(私が攻撃力のインフレしすぎた麻辣系の麺を食べ慣れすぎていることを抜きにしても)麻辣感が一切なく、単に大量の鶏肉が乗ったとろろそばを食べたな、という印象しかなくちょっと残念でした。痺れ要素は上から申し訳程度に振られた花椒、辛み要素は肉の味付けに依存していて、ピリ辛未満という感じ。ベースの味付けに工夫がなく、“麻辣”という言葉に釣られていくとガッカリかなぁ。

個人的オススメ度

☆☆★★★:店自体は「ケの日」のそば屋としては悪くないと思いますが、今回の期間限定メニューに関してはだいぶ肩透かし。麻辣モノとしては進んで食べる価値はないです。

店舗情報

店名:東京とろろそば 五反田店
場所:〒141-0022 東京都品川区東五反田1-14-11
営業時間:10:00~23:00(ラストオーダーは22:30)
定休日:なし
リンク:公式サイト

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