【東京・神保町】「排骨担々 五ノ井」の汁なし担々麺

メシ

最近、お店開拓サボってるな~~~。暑いですからね。近場の行き慣れた店ばっか行ってないでちゃんとやらなきゃ、ブログのネタも切れたし。ということで、Googleマップに立てまくった「行ってみたい」ピンから今日はこちらをチョイス。

神保町にある「排骨担々 五ノ井」さんです。神保町交差点(神保町駅)の北東、明治大学 駿河台キャンパスの方向に入っていったところにあります。平日の昼営業の終盤(14時ぐらい)に訪問し、お客さんはぼちぼち入っているけれど並びや待ちは発生していないぐらいの適度な感じ。店内はきれいで雰囲気も良いです。

余談ですが、Googleマップの1時間ごとの混み具合が出てくるグラフ(正式名称は知らない)を見て行ったら激混みっぽくておそるおそる訪問したものの、先述の通りそんなことはなく。おそらくすぐ近くで行列を成しているつけそば屋さんの待ち客を誤認識してるんじゃね?という気がします。あの機能、あてにならないですよねぇ……あれのせいで(本当はそんなこと無いのに)敬遠されてしまうケース、意外とありそう。

暑いので汁ありは避け、でも初見のお店でいきなり冷やしを頼むのは(レギュラーメニューから知りたいという意味で)抵抗があるので、排骨汁なし担々麺(1,150円)を注文してみました。お店のルーツを踏まえると、できれば汁ありを食べるべきな気はします。もう少し涼しくなったらまた行ってみましょう。

このお店自体は2018年8月オープンなのでちょうど4周年を迎えたところですが、実は渋谷駅周辺の再開発で失われた「亜寿加」という50年以上続いた名店の流れを汲んでいます。

亜寿加の店の元関係者が関わっているお店は、実は渋谷にもう一軒あるんです。そちらは飲食コンサルの会社が一枚噛んでいる上に元のお店と同じエリアなので圧倒的にアピールが上手く、いま亜寿加のことを調べるとキレイにほとんど向こうが出てくるんですよね。二軒とも亜寿加の元店長だった人物が関わっているとはいえ、こちらは親子2代にわたって亜寿加を仕切っていた方の店ですから、場所は違えど正当後継は……ま、やめときましょうか。

着丼。麺が見えないぐらいに気前良く排骨が盛られています。

排骨を一旦避けつつ麺とタレを絡ませていきます。モッチモチの平打ち麺で、カスタマイズをしていない素の状態では辛さ・痺れは控えめ。丁寧に作られた上質さを感じますし、非常に食べやすい味わいです。ただ担々麺だけなら、最近の専門店の進化ぶりや神保町周辺がそこそこ激戦区であることを踏まえると圧勝できるほどの個性はないかもしれません。

しかし、とにかく排骨のレベルが高いのでこちらがメインと言っても過言ではありません。これを理由に来る価値があります。

排骨は豚肩ロースの中華風唐揚げのようなもので、担々麺のトッピングとしては結構メジャーになってきました。しかし、亜寿加秘伝の技を受け継ぐ五ノ井の排骨はこの上なくクリスピー。肉質や脂の味わいも良く、素材も調理も主役級です。〆のライスまで担々タレと排骨をお供に美味しくいただきました。

個人的オススメ度

☆☆☆☆★:もっと注目されて良い店。ご訪問の際は排骨トッピングは絶対にお忘れなく。

店舗情報

店名:排骨担々 五ノ井
場所:〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町1-3-6
営業時間:11:00~15:00 / 17:30~21:00
定休日:日曜日
リンク:公式サイト

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