【東京・駒込】8月23日オープン!東京で勝浦式タンタンメンを味わえる「じもん」の新店舗を訪問

メシ

先週の8月23日に、勝浦式タンタンメンの有名店「じもん」の新店舗が東京・駒込にオープンしたとのこと。噂を聞きつけて、早速行ってきました。

じもんと言えば吉祥寺にある有名店。千葉県勝浦市のご当地ラーメン「勝浦式タンタンメン」を専門に出している都内では珍しいお店です。新店舗の場所は、JR山手線駒込駅の東口を出て、北側の商店街をまっすぐ1分ほど歩いたところ。超駅近です。

Googleマップどころか、なぜかお店のInstagramにもまだ営業時間が書かれていなかったのでお伝えしておくと、11:00~22:00の通し営業でした(せっかくアカウントはあるんだからちゃんとお知らせしてほしい)。

店内は狭めですが、吉祥寺の本店に行ったことがある人いわく、それでも駒込店の方が広い……らしい。日曜日の14時頃に訪問し、待ち無しで入れました。

勝浦式タンタンメンにうずら卵と角煮豚丼が付いた「ラーメンセット」(1,150円)を注文。単品なら850円ということで、値上げラッシュの都内のラーメン店としては良心的な価格設定かと思います。

スープの辛さは0辛/0.5辛/1辛/2辛/3辛/神殺し/特辛の7段階で、3辛までなら追加料金なし。一番人気は1辛、おすすめは2辛とのこと。花椒は別料金なので、希望しなければシビれ要素はなく純粋な辛さのみとなります。今回は2辛のシビれなしにしてみました。

まずはタンタンメンから。真っ赤なスープに大量に盛られたニラが目を引きます。このニラと、スープに沈んだタマネギが味の特徴になっています。それなりにクセがあるので香味野菜が苦手な方には向いていないでしょうが、個性的で面白いです。

勝浦式自体が初見だったので、てっきり「ニラをたっぷり使うのが勝浦式なのかな?」と思ったのですが、後で調べるとそうではなく、これは「じもん」オリジナルのようですね。

勝浦式そのものは今ほど芝麻醤なんてものが普及していなかった1950年代に勝浦の大衆食堂で担々麺をアレンジしながら再現したのが発祥だそうで、醤油ラーメンがベースになっています。現代の担々麺はゴマの香ばしさや濃厚さ、クリーミーさを前面に押し出したものが多いですが、それらとはまったく違った方向性のキリッとした味わいでした。

麺は中太で、スープが絡みやすそうな縮れ麺。それなりに辛い麺は食べ慣れているほうですが、2辛でも汗が出るぐらいの辛さです。この上にまだ3段階もあるとは恐ろしい……特辛なんて辛さ表に「全くオススメしません」とまで書かれていますし。シンプルな味付けで後を引かないスッキリした辛さなので、激辛を求める人にも相性が良いのでしょうね。

ニラやタマネギ、ひき肉などの具材がたっぷり残るので、〆のライスはマストでしょう。角煮は塩味控えめで甘~く煮られた優しい味わいで、こちらも辛い麺の箸休めには適任でした。

個人的オススメ度

☆☆☆★★:近いようで遠い勝浦の味を都内で食べられる良店。新店舗が増えて行きやすくなったのは良いことですね。

店舗情報

店名:じもん 駒込店
場所:〒170-0003 東京都豊島区駒込2-14-8
営業時間:11:00~22:00
定休日:不明
リンク:Instagram

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