松屋の店舗限定テストメニュー「まるごと富士山豆腐の麻婆めし」を食べた

メシ

以前、松屋の店舗限定テストメニューとして登場した魯肉飯を食レポしましたが、最近また新しいテストメニューが出たと聞いて食べに行ってきました。

松屋のテストメニューとは、全国・全店舗で新メニューや期間限定メニューとして売り出す前の試作品をごく一部の店舗で実際に売ってみて、お客さんからの評判を確かめたり、店舗のオペレーション的に実現可能かどうかを確認するために設けられている隠れメニューです。

あの「シュクメルリ」も最初はテストメニューだったんですよ。前回食べた魯肉飯も、その後すぐに9月の期間限定メニューとして全国展開されました。

テストメニューは基本的に実施店舗の店頭ポスターぐらいしか大々的な告知は行われませんが、一応公式サイトにも情報は出ます。メニューのページとは別の場所(店舗限定キャンペーン一覧)にひっそり出てくるので、ほとんどの人は気付かないかと……。

今回のテストメニューは「まるごと富士山豆腐の麻婆めし」。期間は不明ですが、おそらく2022年9月下旬から出ているはず。魯肉飯のときは試験店舗が全国にばらけていましたが、今回は東京都51店舗、神奈川県7店舗、埼玉県5店舗(計63店舗)と限られた範囲でテストされています。

ちなみに、同じエリア内でもこういう試みに選ばれる店舗が固定されているわけではないようです。前回(魯肉飯のとき)の店舗は対象外で、数百mしか離れていない別の店舗が対象になっていました。

4種類のバリエーションがあり、基本形と思われる「まるごと富士山豆腐の麻婆めし」(500円)を選びました。このほかに、「まるごと富士山豆腐の麻婆コンボ牛めし」(630円)、「まるごと富士山豆腐の甘辛麻婆めし」(500円)、「まるごと富士山豆腐の甘辛麻婆コンボ牛めし」(630円)があります。辛さと牛のあいがけにするかどうかを選べるってことですね。

簡単に言えば白飯の上に豆腐をまるごと一丁乗せ、麻婆ソースをかけただけです。新メニューなのに500円って安いなと一瞬思いましたが、よく考えたらそれはそう、って感じの内容。

見た目はなかなかワイルドというか……雑?

麻婆ソースはなかなか悪くない味で、辛さはそこまでではありませんがシビれがしっかり効いているのが印象に残りました。ただ、白米の上に無加工の豆腐をそのままドン!で、ご飯と豆腐、ソースと豆腐がまったく馴染まないのが微妙すぎます。よくよく考えると「超手抜き麻婆豆腐もどき」ですよね、これ。

豆腐は「ロカボ豆腐チェンジ」(牛めしなどの白米を豆腐に置き換える無料サービス)で使っているものと同じでしょうし、ネギも他のメニューで使っていますから、ソースだけ配備すれば済むと考えると本格展開はかなり容易なメニューだと思いますが……正直いらんかな、という感想でした。ここまで割り切るなら、いっそのこと豆腐を抜いて牛めし並みの値段にしてもらって、素の麻婆めしのほうがワンチャンあるのでは!?なんて思ったり。

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